EVENTイベント情報
第2回 七五三(しちごさん)と卒業式の袴(そつぎょうしきのはかま)~
人生の節目・区切り目に着る「特別な着物」1枚の着物に日本人が大切にしてきた思いが込められています。参加者の中から数名の人に「卒業式の袴」を着てもらいます!節目に着る「特別な着物」の話、お雛様や七夕など節句についてもお話します。
・七五三(しちごさん)
3歳、5歳、7歳の節目に、子どもが無事に育つこと、子どもの健やかな成長を神様に感謝し、お祝いします。
・卒業式の袴(そつぎょうしきのはかま)
明治時代、着物は動きづらいため、勉強するときに動きやすいよう女子学生が「袴」を着るようになりました。優雅で、高貴なイメージが卒業式の衣装として残ったそうです。
参加者の中から3名の女性と2名の男性に着物を着てもらいます!