キトウシ森林公園で「私たちが心地よく使える森づくり」を目指して活動しています。
季節ごとに森の恵みもいただきながら、森にいる樹木や植物、野生動物、そして利用する人が心地よい環境に整備します。

6月の具体的な活動は、倒木や立ち枯れした木を運び出す、散策路整備、薪割り、生きもの調査等です。
地元の人と日本語で交流しながら地域の森づくりに参加しませんか？

6月の森では…

・新しい葉が出そろい、初夏の木漏れ日が美しい季節。じっくり見る機会が少なかった、「木に咲く花」にも出会えるかもしれません。
・昆虫が活発に動いています。ルーペや図鑑をもって出かけ、森で見つかる昆虫を調べてみましょう。種子の運搬に、虫たちの力を借りているのは、どの花かな？

「この時間が楽しみ！」

倒木を利用して自分たちで薪をつくり、たき火をします。お茶を淹れたり、簡単な調理をしたり、ゆっくりした時間も過ごす予定です。
おにぎり等の昼食を持参すると、活動後に焚き火のまわりで食べることができます。

https://daisetsu.or.jp/post-11594/